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単利と複利

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利息とは、お金の貸し借りにおいて、借りた側が貸した側に支払う対価のことです。

利息と同じ意味の言葉に利子があります。自分が支払うものを利子、自分がもらうものを利息と使い分けることがありますが、本来は利息と利子は同じ意味ですから、どちらを使っても間違いではないですね。

利子には単利と複利があります。

例えば期間3年の定期預金だと・・・

単利では、1年後、1年分の利子がつき、利子を受取ります。次の1年、また1年分の利子がつき、利子を受取ります。最後の1年、また1年分の利子がつき、利子と元本を受取って終了となり、3年後の満期までに受取れるのは、元本+3回分の利子で、利子は3回とも同額になります。

複利では、1年後、1年分の利子がつき、利子を元本に組み入れます。次の1年は、最初の元本+1年目の利子に対して利子を計算するので、利子にも利子がつきます。 こうしてついた利子を、また元本に組み入れます。最後の1年、最初の元本+1年目の利子+2年目の利子に対して利子がつき、3年後の満期に、元本+3回分の利子をまとめて受取ります。 利子は2回目、3回目の方が多くなります。

同じ金額を、同じ金利で、同じ期間、預けた場合は、複利の方がつく利子は多くなります。

また預入期間が長くなるほど、複利の効果が表れて、受取る利子の差は開き、複利の方がより利子が多くなります。

つまり、利子を使う予定がなく、少しでも増やしたいなら、複利の方が、お得ということですが、ついた利子は元本に組み込まれるため、満期まで受取ることはできないということです。

せっかく利子を受け取るのであれば、高い方がいいでしょうが、途中解約して損をすることのないようにしなければなりませんよね。

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