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法定利息について

法定利息について

最近は、概ね17%程度と言われていますから、これを具体例でに見てみましょう。

30万円を1ヶ月(30日間)借りますと、利息は4200円になります。

一括で支払いますと4200円で済みますが、分割払いにしますと、トータルで支払う利息はもっと増えてきます。

返済が遅くなりましても、利息はもちろん増えます。

返済日はどんなことがあっても守らなければなりません。

法定利息とは、法律上の規定に基づいて当然に発生する利息のことを言います。

すなわち、利息の取決めをしていなくても、法律によって勝手に利息が発生する場合のことを指しています。

民法上の金銭消費貸借契約は無利息が原則であるということは、利息に関する法律上の規定がないということです。

要するに、法定利息は発生しないということになります。

法定利息が発生する債権は、少なくとも民法上は限定されています。

普通預金の利息計算の方法は基本的に簡単と言われていますが、実際に運用されている普通預金の利息計算の方法は若干複雑な計算を要します。

銀行の預金金利の完全自由化は1994年に行われていましたが、政府のゼロ金利政策の影響を受けて、普通預金の金利は実質ゼロ状態が継続していました。

しかし、ゼロ金利政策が解除されてから、各銀行や金融機関の金利が次第に上がり始めてきたのです。

自分の持っている口座の残高にも利息がどのくらい付くか、普通預金の利息計算を計算してみたくなる人もいることでしょう。

利息債権とは、元本債権に基づいて借主から貸主に対して利息を給付することを目的とする債権を言います。

利息債権は、基本的利息債権と支分的利息債権とに分けられています。

基本的利息債権とは、元本債権に基づいての存在を前提として、その存続期間全体を通して一定利率の利息を生じさせる利息債権を言います。

基本的利息債権は、元本債権に対して付従性を有しますから、基本的利息債権は元本債権とともに成立、移転、そして消滅するということです。

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